日本の復興を目指して創立

【創業者 伊東昇】

伊東商会の創業者、伊東昇が個人企業として「伊東商會」を創業したのは、昭和21 年。戦災で荒れ果てた東京で、モートル、スイッチ、クラッチの取扱いからスタートしました。しかし当時は、稼働している工場も少なく、悪戦苦闘の連続でした。

そんな時代に伊東昇は四国機械工業(現・住友重機械工業)の佐藤眞太郎氏からサイクロ減速機の取扱いを薦められました。伊東は、サイクロ減速機の可能性を信じ、その販売に全力を尽くしました。

しかしまだ再建の目処がたたないでいた日本の経済状況においては需要が低く、販売活動は思うようにはいきませんでした。
苦境のなか、諦めずに販売活動を続けた結果、サイクロ減速機の品質の向上と日本経済の復興の勢いとが重なり、販売はようやく軌道に乗り始めました。それを契機に1953年、伊東昇は、現在の株式会社 伊東商会を創立。

人と商品を信じ続けてきたことが伊東商会の発展を支えてきました。それゆえに創業者が掲げた企業精神は「和」。お客様、仕入先、社員を何よりも大切にすることが企業にとって大切なことであると信じ、今まで歩み続けてきました。

おかげさまで伊東商会は2013年に創立60周年を迎えました。この節目を第二創業期と位置づけ、伊東商会はイノベーションによる新たなる価値を創造し、お客様へのより密度の高い貢献を目指します。

沿革

1946年 個人企業「伊東商會」創業
1953年 株式会社伊東商会を設立
資本金50 万円
本社を東京都中央区槇町の田代ビルに置く
1956年 東京都中央区京橋3丁目 片倉ビルに本社を移転
1958年 名古屋出張所(現中部支店)を開設
資本金100 万円に増資
1960年 資本金300 万円に増資
1961年 大阪出張所(現大阪支店)を開設
1962年 資本金900 万円に増資
1964年 中央区京橋2丁目 山形銀行ビルに本社を移転
1966年 広島出張所(現広島営業所)を開設
1968年 資本金2,000 万円に増資
1973年 資本金3,000 万円に増資
1979年 鶴見事業所、金沢出張所(現北陸支店)を開設
1981年 長野県に南信出張所(現長野営業所)を開設
1983年 資本金5,000 万円に増資
伊東 淳社長に就任
1986年 資本金6,500万円に増資
関連会社日昌産業株式会社を設立
伊東 隆社長に就任
1990年 資本金7,000万円に増資
東京支社をさいたま市に開設
1994年 九州事務所(現九州営業所)を開設
2003年 東京支社を本社に併合
2005年 上海代表処を開設
2006年 上海に伊昇機電貿易(上海)有限公司を設立
2009年 新井栄治社長に就任
2012年 伊東 裕副社長に就任
2013年 本社を中央区京橋2丁目 兼松ビルに移転
創立60 周年
2014年 バンコクにITO(THAILAND)LTD.を設立
古井あゆみ社外取締役に就任
マーケティング室を発足
セールスオペレーション部を発足
2015年 ソリューション推進室を発足
2017年 深圳に伊昇機電貿易(上海)有限公司深圳分公司(支店)を設立